東京電力が関電工との強制契約解除

東京電力の協力子会社として成長してきた関電工が10月を持って契約を強制的に解除することを東京電力が発表した。

関電工は、これに伴い2021年の採用者を2019年採用者数から85%減とすることが決定した。さらに、在職中の社員についても売上不振のため2025年までに各年代別で10%減らすことが決定している。

また、関電工人材育成センター(牛久市)は、近隣住民からの苦情が殺到していることに対して2022年までに東京都北千住に移動することが7/5に決定した。現在の研修所は、移動後牛久市が総合公園を施工することが決定している。